NPO法人20世紀アーカイブ仙台からのお知らせ

NPO法人20世紀アーカイブ仙台からのお知らせ
クラウドファンディング「READYFOR?」プロジェクト
~私たち市民があの大震災の日常を写した記録、市民が撮った3.11記録集を全国47都道県立図書館にを届けたい~
NPO法人20世紀アーカイブ仙台は、3.11の東日本大震災を後世に残し、語り継ぐため、資料を収集・保存して活用を図っています。
東日本大震災後、市民は身近な震災の中の生活を写しました。
6時間かけて水汲みに並ぶ人々の列、ランタンを灯し夕食をとる家族、県外から食料支援に来てくれる人々など、発災後、市民が撮った震災の写真は、大手メディアがほとんど報道しない貴重な記録写真、1,500枚収録したのが『3.11キヲクのキロク』です。
この本の内容を、もっと全国のみなさんに見て知って欲しい、来たるべく震災をこれらの記録からイメージして欲しいという思いから、クラウドファンディング「READYFOR?」でプロジェクトを立ち上げました。全国の都道府県立図書館57ヵ所、東京都内51ヵ所に、この本を216冊届けたい。そのために皆様のお力を貸してください。

「READYFOR?」プロジェクトはこちらのURLをご覧ください
https://readyfor.jp/projects/311archive

※READYFORは共感をテーマに、社会をよくするクリエイティブな活動や新しいことに挑戦する人々を応援するクラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるサービスです。新しい資金調達の手段として注目されています。