第5回都道府県、主要市における NPOとの協働環境に関する調査 を実施しました

第5回都道府県、主要市における NPOとの協働環境に関する調査を実施しました。

 

アミルでは、非営利・公益セクターのマネジメント支援を行なうIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]ほか、全国34のNPO等市民活動支援組織と協働で標題調査を実施しました

 

第1回調査の実施からちょうど10年となる今回の調査。前回の結果を受け、環境(基盤)がどれだけ整備されているか、協働を促すために整備された環境(諸制度)が有効に活用されているか、といった従来の項目に加え、施行から10年を経た指定管理者制度がどのように改善されているか、また行政とNPO等の二者間の「協働」だけでなく、地域の多様なステークホルダーとの「総働」が求められる今後の「協働環境」の整備をどのように進めているのかについて、よりよい「協働環境」づくりに向けた課題を明らかにし、改善に貢献したいと考えています。

 

山形県・山形市にはお忙しい中、迅速かつご丁寧に調査へのご協力を賜りましたこと、感謝を申し上げます。

 

報告書の発行は10月ごろを予定しています。
また、この調査の報告会も、11月中旬に予定しております。
改めて、ご案内を差し上げますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

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